都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

我が家で採用した”窓の形状”...旧我が家との違い

こんばんはリコパパです。


我が家の窓・・・予算の兼ね合いでLIXILの”サーモスL”を採用していますが、本日は家の場所に応じた、”窓の形状”について書きたいと思います。


こちらはですね・・・LIXILのショールーム訪問後に作成いただいた資料となります。


まだ間取りや、窓の配置を検討段階中にショールームへの訪問だったので、確定時とは差異もありますし、この資料自体に誤りもありますが・・・


我が家の窓の形状は、基本この6種類の窓を採用しました。
(面格子は止めたので・・・6種類となります)



そして確定した窓の配置はこちらです。
(よろしければご覧ください)



当時は特に意識もせずに、こうした資料を頂いていますが・・・改めて資料を見ていると、いろんな種類の窓が入っているもんだなと率直に感じます...



・・・というのも、旧我が家の外観ご覧ください。


この写真では、二面しか映っていませんが・・・
築30年の旧我が家の窓・・・全て”引違い窓”でした。



引違い窓・・・昔は主流だったんでしょうね...


でも、安価で導入できるが、”気密性に難あり”みたいな記事を目にすると・・・最近の家づくりでは、引違い窓・・・必要箇所だけにすることで、少しでも気密性を下げないようにしているのでしょうね。




尚、余談ですがこのサーモスL・・・
ご覧のとおり、カラーラインアップが外側と内側それぞれで選択出来ません。
(そのかわり、同じ熱貫流率のサーモスⅡHより安価みたいですが)

我が家は、外も内も”シャイングレー”を希望でしたので、全く問題ありませんでしたが、検討中の方は、ご注意くださいね。



最後までご覧いただきありがとうございました。