都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

間取り確定!ラストは三階の紹介

こんばんはリコパパです。


本日は、確定した間取りの紹介・・・最後となる三階の紹介となります。


<契約前の間取り>
※8/18追記:契約前の間取りあったほが記事が分かりやすいと思い追加しました。


<契約時の間取り>


<確定した間取り>


それでは、契約当時からの変化点や間取りのコンセプトなどご紹介いたします。


【寝室】
・三階の2部屋は、息子と娘の子供部屋として用意しています。そして子供部屋は、当初から”広くしない”というコンセプトをもって間取り決めをしていました。


子供たちが部屋にこもることなく、リビングに降りてきてほしい!!(勉強も二階のリビングで出来るように、スタディーコーナーを設けました。)という妻の希望もあり、収納込みで6畳という広さになっています。


そのため、子供部屋にはテレビを置く予定もありません。(将来のことを考え配線はして置く予定ですが・・・)


【物入】
契約前は、トイレを設置予定だった場所になります。(ただし減額仕分けで三階からトイレはなくなった経緯があります)階段横の狭いスペースですが、この場所の有効活用はないかと考えていた時・・・この家には、布団をしまうことが可能な奥行のある収納がないことに気づき、この場所に用意しました。


【ホール】
契約前は、洗面化粧台や収納を設置予定だった場所になります。(ただし減額仕分けで洗面化粧台はなくなり、収納は上記記事の場所に用意しました)
そのため、約3.5畳のスペース・・・契約時には、”何もない”間取りとなっています。


なお、ここは一番有効活用の方法を悩みました・・・


・子供部屋にテレビを置かない替わりに、ホールにテレビを置くことで、遊ぶスペースと寝るスペースを分けることが出来たら・・・
・でもテレビを置くとなると、テレビボート分、当然ホールのスペースが狭くなるし・・・
・壁にテレビをつけると、今度は背中越しが階段となるため、危険だし・・・


こうして悩んだ結果、階段部分にあるカウンターを目線の高さまで低くする。そこをテレビ置き場として、ホール自体のスペースは3.5畳を確保するというアイデアが閃き、採用しました。


そして、次に考えたことが、家族の全員が有効に活用出来るホールにしよう!!ということです。


間取り決めの初期は、二階リビングに畳コーナーを希望していましたが、スタディーコーナやピアノを設置するスペースもあり煩雑となるため、断念した経緯があります。


・・・そして出した答えは”ホールを畳にしよう”でした。


義父母も、畳が恋しくなればくつろぎに来れるし、私達世帯も畳で気分を替えることが出来るし、親戚の子や子供たちの友人が泊りに来た場合には、寝るスペースにもなるし・・・このアイデアは家族の中からグットジョブと言われております!!


以上が三階の間取りのお話しとなります。
さぁこれで、一階から三階までの間取り紹介も全て終わりました。


そして、この間取り確定が約2週間前の話となるので、ようやく追いつきました。


本日は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。