都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

地盤改良...最終金額・工法決まりました!

こんばんはリコパパです。


台風が四国に上陸しましたね。この後中國・山陰地方を横断するようですが・・・大きな被害が出ないことを祈るばかりです。。。



さて、解体作業も終了し、地盤調査も実施いただいた我が家の土地。。。
先日ブログに書いた、概算の金額や工法がどうなったかを、お知らせしたいと思います。


※前回の記事はこちらをご覧ください。


さぁ早速まいります。まずは前回の概算金額です。
(4月末の契約直後に、1ポイントのみ地盤調査をした結果での概算です)


<前回の概算金額>

金額は1,000,000円です。



そして、二日前の地盤調査結果をうけての最終金額です。


<最終金額>

金額は900,000円・・・100,000円減額されての提示となりました。


いずれも工法は、鋼管杭工法・・・

工法は変わっていませんので、地盤改良の業者なのか、ハウスメーカ側なのかは不明ですが、粗利の調整をしていただき、100,000円低い提示をしてくれたのだと思います。
(解体で思わぬ出費もあったので、ここの100,000円は我が家にとって大きいです!!)


尚、工法については、営業の方よりこんな説明がありました。


・表層改良工事は、大量の土の搬出を伴うため逆に高い費用提示が業者よりあった。
・柱状改良工事は、工事自体は鋼管杭工事より安くなるが、表層改良工事同様に残土処理分の費用を加算すると少し高くなる。
・仮に将来、杭の撤去の可能性も考慮した際には比較的簡単に撤去可能


上記3点を判断して、鋼管杭工法で進めさせていただくという内容です。



私達、一番安い工法を希望していましたし、しかも、旧我が家の表層改良のコンクリート塊に今回予想外の費用がかかってしまったので、”比較的簡単に撤去可能”という言葉を聞いて・・・全く異論ございません。


金額・工法共に確定です!!


これで、金額が未確定な部分は全てなくなりました。あとは地鎮祭、そして後に控える、着工会での最終サインを行うだけです。


長かったのか、あっという間だったのか・・・どちらの気持ち共に感じることが出来る自分がいます・・・


そして、展示場での打ち合わせも”あと1回”
(実はこれが一番寂しいかな・・・)



最後までご覧いただきありがとうございました。