都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

採用したオプションと費用:設備編

こんばんはリコパパです。


前回は”性能編”として採用したオプションをご紹介しましたが、2回目は、”設備編”として早速ご紹介いたします。


※二世帯住宅のためキッチンや洗面所のうち一つは、オプション扱いではあるものの、生活する上で必要な設備は割愛しています。



1)給湯・床暖房システム
約50万ほどかけて、”ECO ONE"+”床暖房(約12畳)”を導入しました。
(減額仕分けで、6畳の範囲にしましたが金額増なく12畳に戻していただきました)

ECO ONEの性能は、シングルハイブリット(60L)です。


今までは、電気カーペット、こたつ、エアコンで冬の寒さを凌いでいましたが、新居のリビングでは、「電気カーペットやこたつを使わずに過ごしたい」との妻の希望により採用しております。



2)シャワールーム
約30万ほどかけて、積水ホームテクノ社のシャワールームを採用しております。


我が家は、息子が週4でサッカー、週1で体操。娘が週2でバレエ(来年からは週3)を習っており、運動後に一汗流すこと場面が多々あります。
また夏にはお風呂には入らず、シャワーだけで済ますことも結構ある家族です。
そのため、お風呂とは別にシャワールームを採用しました。



3)カップボード
一階の義母用のカップボードは、パナソニック社のハイカウンターを採用しました。

ハイカウンター以外であれば、安価に採用出来たのですが・・・義母が「使い勝手が良い」ということで、毎日使う場所でもあることですし、気に入ったものを採用しました。
(定価は約35万でしたが、住友不動産からは約17万という金額でした)


続いて二階のカップボードです。
住友不動産オリジナルカップボードの家電収納&ダストBOXのタイプを採用しました。


こちらは、家電収納&ダストBOXタイプ以外であれば、差額発生しなかったのですが・・・
一階同様ですね!!


毎日使う場所です!!気持ちよく、後悔のない形でキッチンに立ってほしいです!!ということで、差額12万プラスして採用しました。
(差額の支払いのため、総額は不明です・・・)


4)畳コーナー
以前記事にした、三階ホールの3.5畳に畳コーナー(約7万)と、そして畳にくつろいだままテレビを見れるように、テレビカウンター(約3.5万)を採用しました。


よろしければこちらの記事もご覧ください。


元々、リビングダイニング内に畳コーナーを作りたかったのですが・・・ピアノスペースやスタディーカウンターを考慮すると・・・畳コーナーはスペース的に困難なことが分かり、諦めていたところ、三階ホールを畳コーナーとして活用するアイデアが生れ、採用となりました。



他にも、収納面などで取り入れたオプションありますが、標準とオプションの区別が分かりずらい部分もあるため、割愛しております。


以上が設備編となりますが、やはり・・・性能に関するオプションより、金額面で少ない内容となりますね。


本日は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。