都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

配筋検査...その後、熱いバトルへ!!

こんばんはリコパパです。


我が家も、ようやく基礎工程が開始されて、この三連休の最終日には、”配筋検査”の立ち会いを行って来ました。


尚、住友不動産の施主交えての確認は以下の7回と説明をうけております。
<確認の工程>
1.地縄の確認
地鎮祭の時、地縄を元に施工範囲や基礎の部分など説明していただきました。
2.配筋の確認
今回ここの工程です!!
3.基礎工事完了の確認
4.上棟時の確認
5.造作中の確認(断熱材、石膏ボード取り付け等)
6.内覧会
7.引き渡し


立ち会いをするにあたり、”配筋検査”...
いろいろと調べてみると、以下ことをチェックする工程のようですね。


<チェック項目>
・配筋の位置が設計図どおりか
・ピッチ(鉄筋と鉄筋の間隔)は設計図どおりか
・鉄筋の径(直径)が設計図どおりか

などなど...


・・・まぁこんなこと...私が見てもさっぱり分かりませんから・・・



私はこんな質問をさせていただきました。
(丁寧に回答いただきました!!)


1.地面を覆っているシートについて
(そもそも何?そして穴空いているけど大丈夫?)
たぶん防湿シートかな?とは思っていたのですが、やはり防湿シートでした。
そして穴については、しっかりテープで塞いでくれました。
(そもそもコンクリートで厚く覆われるとそれ自体が防湿となるが、念のためにシートで覆うようです)



2.どの辺りの高さが一階の床になるのか
配筋の中の部材から分かりやすく説明していただきました。
(床が思ったより高くびっくりした位です)



3.地鎮祭で神主さんからいただいた”埋める品物”は?
画面中央の場所にありました・・・



もちろん工事監督の方からは、


・鉄筋の直径をメジャーで図りながら、使う場所毎に直径が決まっていること
・配筋の部材の説明
・防蟻の対応後に、防湿シートをしていること
・地盤改良の鋼管杭の位置
などなど・・・色々なことを教えていただきました。


ちなみに、地縄の状態だと”小さく感じた我が家”も、この配筋状態になると、広く感じるもんですね。
(そして家の間取りのイメージが良くわかりました)




・・・ということで、実質40分程度の滞在で、
配筋検査は工事監督の方にお任せし、我が家は?というと・・・



先日、NHKとの”しょっぱいバトル”を行い、疲れが残る妻を残し・・・



舞台は...こちら!!


熱い戦いが繰り出されるイベントの観戦でございます!!
(都内で開催させる年一のイベントに子供二人つれて観戦です)


叩き付けられても・・・
・・・投げ飛ばされても、びくともしない配筋・・・もとい背筋・・・


鍛え抜かれた配筋・・・もとい背筋・・・をもった選手達・・・




・・・ということで、戦いに次ぐ戦い・・・そして、配筋に次ぐ背筋・・・というお話でございました!!


以上、二話連続のバトル話と配筋(背筋)検査のご紹介となります。
ちなみに・・・家づくりは、このあと捨コンという工程に進むそうです...



最後までご覧いただきありがとうござました。
(次回は、しっかり家づくりブログになるかな??)