都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

エアコン室外機の問題...上棟時に出した結論

こんばんはリコパパです。


以前に”目立たなくさせたい!!”と記事にした室外機の件・・・上棟時に結論出ました。


本日は、その結論を書きたいと思います。



こちら前回..室外機について書いた記事です。
よろしければご覧ください。



前回の記事を読んでいただくと分かるとおり・・・
扱いに悩んでいたのは、こちら一階の義父母(おそらく義父かな?)の寝室となる部屋のエアコン室外機です。



道路に面した場所で・・・玄関にも近く・・・
嫌でも、目に付いてしまう場所に置かざる負えませんでした。
(隠蔽配管で場所を変えることは、高額かつメンテナンス面を考慮して行う予定ありませんでした)



その為、一階リビングのエアコンで全て賄うこと出来れば最高なのですが、一階寝室のエアコンを設置することを考慮して”外構計画”で目立たなくすること考えていた次第です。



そんな中・・・
上棟時に電気屋さんとの打ち合わせです。


一階リビングのコンセントのお話しとなった時、「エアコン用は200V用のコンセントで良いですよね?」と電気屋さんより質問です。


今まで気づきませんでした・・・200V用のコンセントがありました。


200V用のコンセント・・・
ということは、それにあわせてエアコンを用意する必要があります。
(義父母は、今使っているのを流用する予定でした。それに200Vのほうが、電気代がかかるイメージも持っています。)



その旨伝えましたが、


電気代については、100Vで時間をかけて冷やすのと、200Vで一気に冷やすのでは、そんなに変わらないという返事です。



それに、200Vの広いサイズ用のエアコン1台で、LDKも寝室も賄った方が良いのでは?とのことです。
(寝室の二部屋ともに、暑ければリビングとの扉開ければ、エアコンの風届きますしね・・・)



そして・・・全熱交換型換気システムのダクトを経由しての恩恵もありそうです。



ダクト経由で各部屋に届きます。



結果・・・


義父母もリビングに高性能エアコンを1台だけ導入して、万が一暑ければ寝室の扉を開けて寝る!!ということになりました。


(万が一に備え、寝室のエアコン用のコンセントは残していますが・・・)




この結果をうけて玄関近くに室外機・・・外構で対応・・・なくなりました...



実は、同じ時期に外構業者(まだ見積もり入手前)には”室外機を目立たなくさせたい”旨の対応依頼をしていたのですが・・・


壁を室外機の近くに設置しても、”オーバーヒート”を起こす可能性があるので・・・おすすめしないと言われていたこともあり、この結論でこれからの計画は進めていく予定です。
(我が家では10cm~15cmの間隔しか、壁と室外機の間にスペースを保てないので)




最後までご覧いただきありがとうございました。