地震保険の割引に”住宅性能評価書”を後追いで依頼...でも必要なさそう
こんばんはリコパパです。
そろそろ”火災保険や地震保険”のことも検討をしようと、先週くらいから、数社の保険の内容を検討しています。
数か月前に、SBI損保(住宅ローンが住信SBIのため)から電話あり、当時は、「家の完成が近づいてから検討します」と返事していましたが・・・
まだまだ先の話・・・と思っていたものの...もう残り2か月ちょっとで完成ですもんね。
そして数社のホームページより保険の内容を、斜め読みしていると・・・
地震保険の割引(耐震等級の割引制度)を受けるために、”住宅性能評価書”が必要という記載が目に付きます。
(住宅性能評価書で、耐震等級を証明する必要があると解釈しました)
尚、この住宅性能評価書・・・
我が家は依頼をしておりません。
着工前に、営業の方からも住宅性能評価を行うかの確認ありましたが・・・
取得するメリットとしてよく言われる、
・売却する時査定が良くなる。
(50年強住み続けている土地なのでこれからもここにいます)
・住宅ローンの優遇(フラット35?)
(土地の売却益で家建てるので、ローンの金額少なくなる予定)
このような内容に我が家は該当しないため、10数万払ってまで依頼する必要はないと考えた次第です。
・・・でも、保険の割引(耐震等級3:50%割引)にこの書類が必要とあれば、住宅性能評価を行っておくのも”あり”と思い、先週営業の方に相談しました。
(そもそもまだ”間に合うのか”も気になりましたが・・・)
結果・・・
まだ間に合う旨と、
保険の割引であれば、長期優良住宅の”適合書”でも耐震等級を示しているから、この書類で割引の適用可能では?
といった回答を頂きました。
<長期優良住宅の適合書>
・・・おそらく私が何も知らなさすぎたのでしょうね。
念のため、SBI損保に電話したところ、長期優良住宅の適合書でもOKと確認とれました。
結果、住宅性能評価の10数万円・・・支払わずに済みそうです。
(ホントは、我が家の性能を把握するためにも依頼したかったのですが、”他にお金を使いましょう!!”という家族の意向もあり、ガマンです・・・)
最後までご覧いただきありがとうございました。
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