都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

引き渡し後の対応~現場監督の訪問~

こんばんはリコパパです。



引き渡しから1ヶ月経過も経ち、


こちらの記事で紹介した・・・


割れた照明カバー。




こちらの記事で紹介した・・・


図面と異なり、シャワールームの扉と干渉するリネン庫。




それと、息子の部屋のクロス破れ。



それに二階キッチンの換気扇の凹み。



さらに、木が動いたことで巾木から出てきた金具。




巾木から出てきたのは、まだ1週間前の話ですが、
残りは引き渡し前、もしくは引き渡し当日に指摘した不具合です。




そろそろ「その後どうですか~」と連絡でもしようかな?


なんて思っていたもの、3月は引き渡し前の物件に対して多忙となることも容易に想像出来るので、我が家からは連絡をしていなかったんです。





そして表題の件・・・





昨日の出来事になりますが、現場監督の”突然の訪問”です。
(私は平日の昼間だし・・・スロットではなく人間ドックで不在でした)




なんでも近くに来たからと、
”玄関の照明のカバー取り替え”とあわせて様子を見に来てくれたようです。



ということで各部屋毎に確認をしてくれました。



一階のキッチンであれば、食洗機の洗い方を質問したり・・・



二階の洗面所、巾木を対応してもらい・・・




二階の主寝室はどうか?と尋ねられれば、



まだベットマット購入していないので、
「使っていないから不具合が分からない」といったやりとりもしつつ、




その他の対応事項、
スケジュール感も示してもらいました。



予想どおり、
クロス屋さんも3月は多忙のため息子部屋のクロスの対応は4月。


リネン庫の新調は、
結構な金額になったので、営業の方がいろいろ対応中だが、こちらも4月。




尚、引き渡し前からいくつかToDo事項があったものの、



通常の訪問は三ヶ月経過してからなので、
仕事から帰宅して、この話を私が聞いた率直な感想は”正直うれしかった”です。



ちなみに、先日巾木から金具が出ていた件とあわせて記載した、こちらの隙間についても、やはり”木が動くことで生じた隙間”とのこと。
(そのため、今回のタイミングでは何もしていません)







妻も現場監督より、
「他には何かあるか?」と聞かれてたようですが、



”快適に過ごしている”と返事したようです。
(ホント、この一か月は不具合なく暮らしています)





以上、現場監督の訪問のお話しとなりますが、






ただ、一つだけお願いが・・・
次は突然の訪問ではなく、1時間前でも30分前でも良いので事前に連絡してほしいとのことでした。



今回は、たまたま掃除が8割方終わっていたので、
各部屋なんとか見せれたようです(笑)