都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

地鎮祭後...営業さんからビックサプライズ!

こんばんはリコパパです。


実施しました!!猛暑の中…地鎮祭が執り行われました。


営業の方、工事監督の方(初対面)、そして義父母と私家族4人の計8名、約30分程のイベントでしたが・・・”第一章完!!”そして”第二章スタート!!”という気分になりますね。


朝9時開始ではありましたが暑かった...



地鎮祭も滞りなく終了し、工事監督からは”地縄の説明”近々のスケジュール、建築中の訪問頻度、進捗方法などを伺った後、


”追加変更工事契約書”へのサインと、図面や設備への承認を行う着工会のため、約5カ月間通った展示場へと移動です。
(何もなければ本日最後の展示場の訪問になるのかな?)



そして!!展示場で待ち構えていた”嬉しい3つのサプライズ”を、本日は記事にさせていただきす。


それでは、早速一つ目です。


1.高性能グラスウールの性能UPの範囲拡張と費用減
まず、昨日記事にしたこちらの件をご覧ください・・・(記事はこちらです)
高性能グラスウールの性能アップ(16K→24K)...土壇場でオプション追加 - 都内で二世帯住宅を建てる


今までのやりとりから、”外壁だけの変更”と思っていたところ・・・本日仕様の確認をしていたところ、”屋根直下天井部分”も範囲として頂けていました。


そして金額も、さらなるご尽力をいただけました。
(前回より、さらに費用面ご協力いただけました)

この範囲拡張の件は、断熱の効果が広がるという点で嬉しいサプライズとなりました!!



続いて二つ目です。


2.床暖房の範囲が戻る
こちらはですね、4月末の契約直前・・・予算に近づけるための”減額仕分け”で、床暖房の範囲を”リビング・ダイニング”から、”リビングのみ”にした経緯があります。
(この仕分けで、約12万の費用減を当時していただきました)


それがなんと。。。金額は費用減したままですが、このタイミングで範囲が元に戻った図面を用意くれています!!
(床暖を導入する場合、設備には費用かかるが敷設する広さは、さほど費用面では影響ない・・・とのことです。ただ、このサプライスにも驚かされました!!)



そして最後、三つ目です。


3.フカシ壁の復活
こちらも、4月末の契約直前・・・予算に近づけるための”減額仕分け”で、真っ先に家族から仕分け対象となったオプションになります。
(当時、この仕分けで約13万の費用減を行いました)


※床暖、フカシ壁の減額仕分けの記事はこちらご覧ください
見積り金額から減額調整(仕分け) - 都内で二世帯住宅を建てる



本日の着工会で、住友不動産で作成いただいた外観図を頂戴しました。
(シックな感じで気に入っています!!)


そして・・・アクセントの外壁部分を目を凝らしよくみると、少し凹凸があることに気付いたのです。


「フカシ壁は減額仕分けで止めたので間違えでは?」と伝えたところ、図面を確認した工事監督の方より、図面には、フカシ壁が入っていることを教えていただきました。
(今までの図面も細かく確認したところ、外壁部分にフカシ壁と、ずーっと記載されていることに、この着工会で気が付きました・・・)



仕分け時の私の残念そうな顔・・・営業の方見ていてくれたのかな。。。


4月末の減額仕分け当時には、金額の費用減はしたものの、床暖もフカシ壁も、残してくれていたのです!!


いやぁ~粋な計らいです!!


当然、会社として一定の利益が必要なことは重々承知しています。
ただそんな中でも、ユーザーサイドを満足させるこの手腕。。。


すばらしいの一言です!!



請負契約後には、”金額的なサービスやオプションサービスはない”というイメージがありましたので、今回は非常に嬉しいサプライズとなりました!!


・・・ただ、家づくりはようやくスタートしたばかりと営業・工事監督の両名おっしゃっていました。


確かにここからが大事です!!
引き続き、安心・快適に暮らせるように家づくりよろしくお願いします。



まだ家は完成していませんが・・・”家はハウスメーカと建てるのではなく、営業と建てる”ことを改めて実感したという記事になります!!


本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。