家作り...費用の総額はどうなったか?
こんばんはリコパパです。
着工の承認を行い...これ以上オプションが増えることは基本ないかなぁということで、様々なオプションを紹介してきました。
・・・そして、家にかかる総額もようやく固まったことをうけて、”どれだけ費用がかかったのか”を振り返りしていきたいと思います。
土地も今回、借地から購入しましたが、一部土地を売却すれば費用がかからない状態となるので、かかった費用からは対象外としています。
(ただし、まだ売れていないので金欠状態ですが・・・)
1)仮住まい
建替えの人には、避けては通れないこの仮住まい・・・結構な出費となりますね...
我が家の場合は、徒歩15秒ほどの場所に、家賃が約11万の仮住まい先を見つけて住んでおります。
・敷金、礼金 :約22万
・家賃 :約77万(8月~2月の7か月分)
・火災保険 :約2万
上記の他、鍵交換に数千円、そして住むために必要な、布団4人分やら他雑費など含めると計5万・・・・
仮住まい関連の合計:約106万
おおよそかかった金額となります。
(引っ越しは、近かったこともあり台車を使い・・・自分達で頑張りました!!)
・・・ちなみに、義父母の仮住まい先は家賃約8万ということで、約80万でございます。
2)荷物整理(断捨離)
タンスやら、ダイニングテーブル、そしてベット類など・・・捨てるにも、お金かかりますもんね。
また、エアコンは取り外しの工事費用も必要でした・・・
荷物整理(断捨離)の合計:約5万
3)ピアノ関連
当初予定では、義父母の仮住まい先に持っていく予定だったピアノ・・・設置不可となったため、ピアノの保管が必要となりました。。。
よろしければこちらの記事をご覧ください。
・運送、保管料 :約5万
調律やクリーニングについては、元ピアノ教師である妻の火がつきました・・・
(折角だし・・・と、しっかりやってもらうことになりました!浜松のピアノ工場まで行く結果と・・・)
・調律・クリーニング・弦の張替 :約18万
またピアノが不在の期間、電子ピアノをレンタル・・・
・電子ピアノレンタル :約2万
ピアノ関連の合計:約25万
4)解体費用
こちらは、以前にも費用をブログにアップしております。
よろしければこちらの記事をご覧ください。
旧我が家の表層改良のコンクリートが出てきたこともあり、追加費用が発生したことで高額となりました・・・
解体費用の合計:約252万
5)家の費用
さぁラストを飾るのは、家自体の費用でございます。
簡単ではございますが・・・我が家のスペックを記載します。
【スペック】
<構造>
・木造三階建て(枠組み壁工法 2×4です・・・)
<施工面積>
・一階:19.69坪
・二階:20.70坪
・三階:9.01坪
・合計:49.16坪
<備考>
・二世帯住宅(玄関・お風呂は共用)
・キッチン、洗面所、トイレは二カ所
※採用したオプションや設備は、過去記載しているため割愛させていただきます。
そして、かかった費用はこちらとなります。
既に、4月の契約時に100万円は支払していますが、
残り(下の四角です)の約3,662万を足して、約3,762万が家の費用となります。
ちなみに、この費用には以下の内容が含まれています。
・本体工事
・付帯工事(給排水・ガス工事など)
・地盤改良
・照明器具
・諸費用(確認申請、敷地調査、設計料、長期優良住宅申請費用など)
(地盤工事含めると、坪単価は約76.5万。含まないと、坪単価は約74.5万です)
家の費用の合計:約3,762万
さぁここまでの合計約4,150万です・・・
このほかにも、カーテンやエアコン、そして外構費用・・・そして住宅ローンの手数料もかかってきますよね・・・あと、登記費用や火災保険も・・・これは・・・やばいぞ・・・
自分自身書いてて、驚いてきました・・・
これは完成までに・・・分筆する土地が売れることを祈るばかりです。
(・・・でないと、新居の家具も買えやしないです・・・)
記事を書く前は、これから家を建てる方の参考になればと思って書いていましたが・・・自分自身振り返る良い機会となりました!!
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。