都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

入居前WEB内覧会:二階のリビングダイニング&キッチン

こんばんはリコパパです。



本日から再開です。
一階は、先日紹介が終了していますので、二階の紹介となります。



私リコパパ世帯の生活の中心となる二階と三階・・・


まずは、こちら赤枠の”リビングダイニングキッチン”をどうぞ!!



一階から階段を上って、
リビングダイニングキッチンへ進む先・・・


入口にドアは設けませんでした。





そのため、二階ホール(廊下?)からも”一体感のある繋がり”が特徴となっています。



「なぜドアを設けなかった」というと、旧我が家にはドアがあったものの”毎日開きっぱなしで生活していたこと”が理由の一つ。
(ドア不要という意見が夫婦の中で共通の思いでした)



そして、”全熱交換型の換気システム”も採用したことも理由の一つですね。



ドアを設けなくても、「冷たい空気や暖かい空気が逃げる心配を気にしなくて良いかな?」と考えた次第です。



その結果、我が家の二階リビングダイニングキッチンは、20.4畳という広さですが、より大きく感じることが出来ています。





続いて、キッチンから見たリビングダイニングです。




リビングダイニング全てが見渡せる配置となっています。




そして、妻がこの場所に立って”うれしそう”にこう言ってくれました。



「料理中や洗い物の最中も、家族に向かっているので一体感がある」



<旧我が家のキッチン>


旧我が家のキッチン・・・
確かに新居のキッチンの配置と比べると妻だけが団らん中に独立していましたね。




リビングダイニングが見渡せる、このキッチンの配置・・・
元々満足していましたが、妻のこの一言で”満足度1000%”です!!






ちなみにリビングダイニング側から見たキッチンの景色。



我が家は、住友不動産の”オリジナルクォーツキッチン”を採用していますが、この存在感・・・半端ないです。


キッチンの柄は「レザー調ブラック」
天板のクォーツは「シュガーロック」

こちら選択したキッチンとなっています。



キッチン採用の経緯・・・こちらよろしければご覧ください




さぁ続いてリビングの”スタディーカウンター”の紹介です。
(ねっ・・・入口にドアないでしょ?)


カウンターの奥行きは”45.5cm”、高さは”72cm”となっています。




妻の希望から、間取り作成当初より取り入れていますが、部屋にこもることなく子供達の”勉強スペース”として使ってもらえたらうれしいです。
(夜は私のブログ作成場所でしょうね・・・)





そして、カウンターの上部の棚・・・


折角の勉強スペースにも関わらず、ノートや教科書を置く場所ないことに気づき、上棟も終わって1ヶ月以上たった昨年の年末ですが、急きょ追加してもらいました。




尚、棚の設置場所については、


実際に現場監督と棚を持ちながら、奥行や高さを図り、カウンターに棚がかからないような形を微調整しながら配置をしています。
(確か、奥行きは25cm程度、カウンターからの高さも70cm程度にしたかな?)


カウンター隣は、リビングダイニングキッチンの唯一の収納棚です。



以上が二階リビングダイニングキッチンの紹介となりますが、こうしてみると”生活の中心となるべく一体感のある作りとなったかな?”と感じています。



ご覧いただきありがとうございました。



あと、床材やクロスは一階と全く同じです。
そして照明は全てダウンライトです。

(何も凝ったことはしていません・・・)