都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

収納のため用意した可動棚...その棚を保管している収納

こんばんはリコパパです。



本日は、引き渡し後の”収納”についてのお話となります。



おそらく大半の方が、
収納には”可動棚”を付けると思いますが・・・



例えば我が家のシューズインクローゼット。




こちら入居前の状況です。




間取りのとおり、全ての面に”奥行30cmの棚を6段”つけて頂きました。




ただですね、
入居後のシューズインクローゼットがどうなったかというと・・・





靴以外にも収納したい荷物ってありますよね?





我が家の場合も、
収納したい荷物が結構ありました。





その為に、旅行用のトランクやスノボーの板、子供達の遊び道具やサッカー道具などを収納するため結構な枚数の稼働棚を外しています。





大きな荷物を収納する分の棚を外しても、
まだ靴を置くスペースは余裕があります。





・・・であれば少額ではあるものの、
費用削減のためにも”全面を稼働棚にしなくても良かったかな”と感じています。





しかも、余った棚・・・
これを”保管するために収納する”という矛盾も生じているし・・・





そして我が家の場合は、シューズインクローゼットだけの話ではなく、


「1階の納戸」や「2階のリビング収納」も、棚が余った状態となっています。





以上・・・


可動棚は余ってしまうこと考えられるので、
用意する枚数は”ほどほどに”というお話でした。





最後までご覧いただきありがとうございます!!