都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

エアコンの穴・・・大胆にあけるのね!

こんばんはリコパパです。


息子と娘のピアノの発表会も本日無事終わり・・・この日のために(ギリギリまでピアノを使いたくて・・・)解体の日程も調整していました。


そして明日からはしばらくの間・・・我が家のピアノともしばしのお別れです。
(それまで、電子ピアノをレンタル予定)


【解体までのカウントダウン:あと4日】


ということで、ピアノ発表会のため、本日は有給を使い、午前中は我が家の解体にむけて、電気業者にエアコンを取り外していただいたり、まだ残っている荷物整理をしていました。


新居のエアコン取り付けを・・・家を熟知しているハウスメーカに依頼するか(高いけど・・・)、それとも施主支給として行うかを検討中だったので、どんな状況でエアコンが取り付けられていたのかを気にしていました。



そして、エアコンの取り外しも全て完了したところで、撮った写真がこちらです。

結構大きい穴なんですね・・・外からの光が差し込んでます。


アップで撮ったのがこちらです。

壁をくり抜いた穴には、しっかりガードがされていました。



ちなみに別の部屋の穴になりますが、ガードを取るとこんな感じです。

穴の中の黒く見える部分が、断熱材です(断熱材ごと穴・・・いってます)。




我が家では高額のため、”隠蔽配管”を採用する予定はありません。


そこで先日営業の方に、通常のエアコン設置方法を伺ったところ、断熱材含め壁に穴を開けると聞いておりました。


築30年も経過しているため、当時建てた”住友林業”の工事だったのか、”施主支給”だったのか分かりませんが、


今回、運よく”取り外し後”の状態を見ることが出来て・・・同じ穴の開け方であれば、工事費用が安い施主支給にしよう・・・と決めました!!



最後までご覧いただきありがとうございました。