外構デザイン&業者&費用の確定
こんばんはリコパパです。
以前に外構業者の選定も確定間近という記事を書きましたが・・・
よろしければご覧ください。
この記事にも記載したとおり、
当時”一番高かった業者のブランニング”にあわせて、同じ条件での比較と、我が家は分筆の影響もあり外構工事が二回に分かれる点での対応を考慮して、業者は確定しました。
(三社から二社に絞り・・・最後はその一社、辞退しました)
そして、打ち合わせも複数回行い、当時のプランからいくつの変更もあり、ようやく外構デザインも確定したので、本日はそちらをご紹介したいと思います。
尚、初期の外構デザインはこちらとなります。
こちらも素敵ではありますが、
最終の外構デザインはこちらとなります。
(見づらい図で申し訳ございません・・・)
大きくは変わっていませんが、
表札やポストを付ける門はですね・・・”玄関アプローチの前面”に持ってきました。
初期のデザインから気になっていたことですが、家の壁近くにあると、サイディングのメンテナンスにも支障が出てくる恐れがあったので、前面に持ってきました。
家の壁と数センチの距離だったんです・・・
そして、他細かい点での変更ですが以下のとおりとなります。
<玄関周り>
・玄関アプローチ(本体工事部分)の段差が結構あるため、外構工事で階段を1段追加。
・玄関アプローチからの転落防止で、アクセントポール追加。
アクセントポールは、このようなイメージです。
続いて駐車場部分です。
<駐車場>
我が家は、北と西の二面が道路に面した角地ですが、共にセットバックが必要なため、初期のプランでは”砂利を敷いて”でセットバック部分が分かるようにするプランでした。
ただ、砂利だとゴミの始末が面倒になる恐れがあるかも・・・ということで、この部分をコンクリートに変更しました。
最後は、庭の部分です。
<庭>
庭は南面で、アパートに面する場所となります。
元々ブロックと目隠しフェンスは予定していましたが、
”160cm”という微妙な高さでした。
そこで、ブロックを1段積み増しして、”180cm”の高さに変更です。
尚、売却する土地と隣接する部分の外構工事は、
まだ、境界線の位置が確定していないため、二期工事として、別工程にして頂きました。
(ブロックフェンスの位置が決まっていません)
そして費用となりますが・・・
工程が一期・二期と別れたり、
セットバック部分がコンクリートになったり、アクセントポールが増えたり、ブロック積み増しがあったりとしましたが、当初の見積もり金額と同等の金額提示でございました。
(多少、ポストや表札部分の仕様が落ちてましたけどね・・・)
本日は以上です。
ありがとうございました。
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