都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

引き渡し当日の不安だった出来事を、翌々日にメールした話(前編)

こんばんはリコパパです。


今回は”入居前WEB内覧会”を一時中断して、
引き渡し時の不安だった出来事について書きたいと思います。




不安だったこと・・・
少し遡ってのお話しからとなりますが、




以前に、付くはずのない場所に”物干し金物”が付いているかも?と記事にしました。


よろしければこちらご覧ください。



結果は内覧会の時に、物干し金物と判明。
そのまま取り付けた状態にして、我が家で利用させていただくことにしました。






そして引き渡し当日・・・


”二階トイレの手洗い機”になりますが、減額調整のために手動に変更したはずが、自動手洗いが導入されていたことも先日記事にしました。


よろしければこちらご覧ください。



特に手洗いの件ですが、
着工間際での変更だったために、仕様と間取り図に差異が生じたことで発生した事象となります。




この日の引き渡しは、滞りなく終了となりましたが、


この件、皆さんどう思われますか?






・・・私は”非常に不安”になりました。





なぜなら、今回の物干し金物と自動手洗いについては、たまたま良い方向に転がった差異となりますが、


”着工間際の変更には差異が生じた”


これって一歩間違えれば、悪い方向にも転がることありえると思ったからです。





そして着工間際の変更・・・


自動水洗を中止したりとトイレ関係の減額と同時に・・・





断熱材の性能アップや、遮熱シートの範囲拡張という変更も含めて行っていました。




断熱材の性能アップ・・・よろしければご覧ください。




まぁ他にも変更は何点かありましたが、
その変更部分は、確認出来る範囲のため良いとして・・・





断熱材や敷設の範囲を広げた遮熱シートについては、
直接目で確認することが出来ません。




確認することが出来ない場所ということで、不安だけが更に大きくなり・・・
(悪い方に転がっているのでは・・・と)




翌々日、営業の方と現場監督あてに、


・今回の件は良い方に転がったが、
悪い方に転がることも考えられるので、不安であること。


・同じタイミングの変更が反映されているか不安だが、目に見える部分でもないし安心できる方法はないか。




引き渡し後は、連絡が疎かになっていく・・・
といったネットの記事も目にしていたので、返答がスムーズにあるのかという不安もありましたが、


上記内容をメールしてみました。




本日は以上です。
後編・・・お楽しみに!!