都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

ソファ選び・・・カウチソファのはずが方針変更かな?

こんばんはリコパパです。


前回はダイニングテーブルのことを書きましたが・・・
今回はソファとなります。




(前回記事、よろしければご覧下さい)



ちなみにリビングでは・・・


家族四人が同時にソファでくつろげるようにと”カウチソファ”を採用するつもりで考えていました。




こちらは”アクタス”で気に入ったカウチソファです。



尚、我が家のLDK部分の間取りとなりますが、
赤枠の部分がソファを置く場所となります。


赤枠の上部はスタディカウンターもあって、また下部はインナーバルコニーへの通路にもなるため、両サイドは約50cm~60cmほど開けたいと思っており、幅は250cm~260cm程度のソファを採用しようと考えています。



そして奥行もあるソファにして、普通に寄りかかったり、寝そべったりと、ソファに皆が座っての家族団らんをイメージしていました。




そして1店舗目のアクタスでは、そんな”イメージに合致するソファ”と出会うことが出来たと思っています。
(タイニングテーブル、カーテン含め次回訪問時にコーディネートのご提案いただきます)





そして2店舗目の”ボーコンセプト”ですが・・・
良い意味で、我が家の思いを覆してもらいました。





まぁ流れでカウチソファも見せてもらったり・・・としていたのですが、



途中・・・次回のコーディネート提案に向けて、家族構成を話していた時です。



娘は小学四年生。
息子は、4月から中学生・・・
(特に、息子はサッカーでジュニアユースに進み土日含め週5はサッカー三昧)




そんな中、担当の方より、



「リコパパさん・・・4人が同時にくつろぐ機会が少なさそうですが、そこにあわせてソファを採用すると折角の空間が”もったいない”とも感じますが・・・」というようなご意見でした。




「それよりは3人程度が同時にくつろげる奥行のあるソファと、アクセントにリビングチェアを取り入れたほうが”様々なシーン”で活用出来そうですが」というご提案でした。




こんな感じのストレートソファと・・・



こんな感じのリビングチェアとの組み合わせです。



確かに打ち合わせの間も、同行した娘はですね・・・
ソファではなく、リビングチェアで悠々自適にゲームをしていた位です。




かえって、ソファよりもこんなリビングチェアがあったほうが、中学生になった息子もリビングにいるような気もします。



そしてソファとリビングチェア・・・
それぞれがあることで、飽きることなく、息子も娘もそうですが、私や妻も様々なシーンで”有効活用出来るイメージ”が湧いてきました。
(テレビにゲームに、携帯いじりに・・・そして読書に)



今後双方からトータルのご提案を頂くために、
間取り、クロス、フローリングの色などデータで先日送付しています。



この後、改めてどんな形のプランが出てくるのか楽しみではありますが、カウチソファにこだわっていた部分はクリアされたことで、より有益なリビングダイニングのプランをイメージすることが出来きた状態となりました。





尚、私が一番座るであろうソファ(椅子)は・・・






こんな感じでござます。
(今週も連日座ってくつろいでおります)



最後までご覧いただきありがとうございます!!