こんばんはリコパパです。
換気事情・・・
我が家は、”全熱交換型24時間換気システム”を採用していますが...
換気システムの記事は・・・こちらご覧ください。
先日の上棟打ち合わせで、換気システム本体とダクトが通る部分について、説明がありました。
その内容というのがこちらです。
本体の設置場所や、ダクトが通る場所・・・まぁ当然ですね...
”下がり天井”(高さは215cm)となる旨の説明でした。
ちまみに我が家の天井は、住友不動産の標準240cmで施工しています。
正確には、こんな感じです。
・一階:240cm
・二階:240cm
・三階:235cm
元々そんなに高くない天井のため...
下がり天井となる部分、少しでも少なければ良いのですが・・・
実際、どの程度天井が下がることになるのか・・・ご覧ください。
<一階>
換気本体は、洗面所(お風呂の隣)に設置されるため、
洗面所の天井は、全て下がり天井となります。
そこから、収納の中を通り、玄関ホール経由・・・
LDKと寝室の境界ラインの天井が、一部下がり天井となります。
<二階>
一階から二階への階段を上り終わった天井に、換気本体が設置されます。廊下から、寝室の入口部分とWICの一部、LDKと洗面所の境界・・・この辺りが下がり天井になります。
<三階>
ホールに換気本体が設置されますが、下がり天井となる部分はございません。
いかがでしたでしょうか?
家の中を広く見せるためにも...
下がり天井は、”目立たないように・・・”と思っていましたが、
こうして見ると、極力目立たないようにしているんだなという印象を受けました。
最後までご覧いただきありがとうございました。