都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

全熱換気で”下がり天井”となる部分

こんばんはリコパパです。



換気事情・・・
我が家は、”全熱交換型24時間換気システム”を採用していますが...



換気システムの記事は・・・こちらご覧ください。



先日の上棟打ち合わせで、換気システム本体とダクトが通る部分について、説明がありました。




その内容というのがこちらです。



本体の設置場所や、ダクトが通る場所・・・まぁ当然ですね...
”下がり天井”(高さは215cm)となる旨の説明でした。



ちまみに我が家の天井は、住友不動産の標準240cmで施工しています。


正確には、こんな感じです。
・一階:240cm
・二階:240cm
・三階:235cm




元々そんなに高くない天井のため...
下がり天井となる部分、少しでも少なければ良いのですが・・・




実際、どの程度天井が下がることになるのか・・・ご覧ください。





<一階>
換気本体は、洗面所(お風呂の隣)に設置されるため、
洗面所の天井は、全て下がり天井となります。


そこから、収納の中を通り、玄関ホール経由・・・
LDKと寝室の境界ラインの天井が、一部下がり天井となります。



<二階>
一階から二階への階段を上り終わった天井に、換気本体が設置されます。廊下から、寝室の入口部分とWICの一部、LDKと洗面所の境界・・・この辺りが下がり天井になります。



<三階>
ホールに換気本体が設置されますが、下がり天井となる部分はございません。




いかがでしたでしょうか?



家の中を広く見せるためにも...
下がり天井は、”目立たないように・・・”と思っていましたが、


こうして見ると、極力目立たないようにしているんだなという印象を受けました。





最後までご覧いただきありがとうございました。

白い屋根材...遮熱グラッサ登場!

こんばんはリコパパです。



また、住友不動産・・・やってくれました。
(また、粋なことしています・・・ちなみに前回の粋なことはコチラです)



本日”良い夫婦の日”に・・・


これからも、この幸せな夫婦・・・そして子供達を...末永く我が家の上から見守ることになる”屋根材”を搬入です。


(良い夫婦の日を狙って屋根材搬入なんて・・・・まぁ偶然でしょうね・・・大げさでスミマセン)






さて、我が家の屋根材ですが・・・
”コロニアル遮熱グラッサのクールホワイト”を採用しています。



遮熱グラッサの性能についてはこちらご覧ください。





以前にも、アップしたことのある画像ですが、ケイミューのパース図だと真っ白です。
(太陽光は止めました・・・・)




ちょうど会社の通勤前・・・いつもと同じように自転車を取りに行くと、
運よく屋根材を搬入しているタイミングでした。





そして撮った写真がこちら。



・・・どうでしょうか?


まぁホワイトといえばホワイトなのかな?
でもグレーっぽい色にも見える気がします。
(ケイミューのパース図のような”真っ白”ではないですね)




ちなみに夜に映る色合いはこんな感じです。



まぁ朝でも夜でも、クールホワイト・・・グレーっぽいこと分かりました。




・・・そして話は変わりますが、本日”良い夫婦の日”といことで、私リコパパはというと、会社帰りに、妻と楽しくお酒でも...とワインを購入して帰宅です。



こんなサプライズにに、妻も喜んでくれました・・・
お酒も会話も弾み・・・楽しい夜を過ごしました。


(よし!!これでポイント稼いだぞ!!)



ふぅ~これで・・・明日から三連休!!



本日の稼いだポイントに自信をもって...


何言われようが”クールな気持ちを保ちつつ”家を出て、明日は朝からスロット三昧というお話しでございます!




最後までご覧いただきありがとうございました。

上棟時に取り止めたコンセントの場所

こんばんはリコパパです。


先日”上棟打ち合わせ”があったこともあり、またその時のお話しになりますが・・・我が家では、予定にあったコンセントの数を減らしました。




あんなに”図面を歩く!!”と言っていた割に・・・まだまだでしたね・・・
(甘かったです・・・よろしければご覧ください)





尚、減らしたコンセント・・・
それは、一階の義父母世帯のコンセントとなるのですが・・・
(皆さん、どれだか分かりますか?)


<一階コンセントの計画>






こんなに、コンセントがあると分からないですよね...







減らしたコンセント・・・場所はこちらです。



キッチンのエリアにあるこのコンセント・・・




これは”床付コンセント”でした。




床付のコンセント・・・



用途に応じて、非常に便利なコンセントですよね。
(ケーブルも目立たないので、見栄え的にも良いですよね)


食卓用・・・

家電用・・・




それなのに取り止めた理由・・・(単純です)





お願いした記憶がなく、”利用用途が見つけられなかった”からです。




もしかしたらキッチンの床にホットカーペットでも...という理由だったのかもしれませんが・・・義母も思い出せません。


しかも、利用時には、床からコンセントが出ます・・・
キッチンで料理中...邪魔になりますよね?




ということで、このコンセントは取り止めしました。




尚、上棟打ち合わせ後・・・
床コンセントのことを少し調べましたが・・・


・普段使うことには適していない
・水や埃に弱い(漏電のデメリット)


こんな記事を多く目にしました。




折角予定に入っているし、残しても良いかな?とも思いましたが・・・水が跳ねるキッチン前でもあるし、取り止めて良かった!!と感じています。
(なんで要望したんだろう?・・・と今でも疑問なコンセントです)




最後までご覧いただきありがとうございました。

エアコン室外機の問題...上棟時に出した結論

こんばんはリコパパです。


以前に”目立たなくさせたい!!”と記事にした室外機の件・・・上棟時に結論出ました。


本日は、その結論を書きたいと思います。



こちら前回..室外機について書いた記事です。
よろしければご覧ください。



前回の記事を読んでいただくと分かるとおり・・・
扱いに悩んでいたのは、こちら一階の義父母(おそらく義父かな?)の寝室となる部屋のエアコン室外機です。



道路に面した場所で・・・玄関にも近く・・・
嫌でも、目に付いてしまう場所に置かざる負えませんでした。
(隠蔽配管で場所を変えることは、高額かつメンテナンス面を考慮して行う予定ありませんでした)



その為、一階リビングのエアコンで全て賄うこと出来れば最高なのですが、一階寝室のエアコンを設置することを考慮して”外構計画”で目立たなくすること考えていた次第です。



そんな中・・・
上棟時に電気屋さんとの打ち合わせです。


一階リビングのコンセントのお話しとなった時、「エアコン用は200V用のコンセントで良いですよね?」と電気屋さんより質問です。


今まで気づきませんでした・・・200V用のコンセントがありました。


200V用のコンセント・・・
ということは、それにあわせてエアコンを用意する必要があります。
(義父母は、今使っているのを流用する予定でした。それに200Vのほうが、電気代がかかるイメージも持っています。)



その旨伝えましたが、


電気代については、100Vで時間をかけて冷やすのと、200Vで一気に冷やすのでは、そんなに変わらないという返事です。



それに、200Vの広いサイズ用のエアコン1台で、LDKも寝室も賄った方が良いのでは?とのことです。
(寝室の二部屋ともに、暑ければリビングとの扉開ければ、エアコンの風届きますしね・・・)



そして・・・全熱交換型換気システムのダクトを経由しての恩恵もありそうです。



ダクト経由で各部屋に届きます。



結果・・・


義父母もリビングに高性能エアコンを1台だけ導入して、万が一暑ければ寝室の扉を開けて寝る!!ということになりました。


(万が一に備え、寝室のエアコン用のコンセントは残していますが・・・)




この結果をうけて玄関近くに室外機・・・外構で対応・・・なくなりました...



実は、同じ時期に外構業者(まだ見積もり入手前)には”室外機を目立たなくさせたい”旨の対応依頼をしていたのですが・・・


壁を室外機の近くに設置しても、”オーバーヒート”を起こす可能性があるので・・・おすすめしないと言われていたこともあり、この結論でこれからの計画は進めていく予定です。
(我が家では10cm~15cmの間隔しか、壁と室外機の間にスペースを保てないので)




最後までご覧いただきありがとうございました。

上棟...ピアノ置き場の床補強の方法

こんばんはリコパパです。


本日も上棟時のお話しとなります。



それは、我が家の”ピアノの配置場所”についての話となりますが...


このピアノ・・
結構我が家では、大事な存在でして・・・



妻に息子に娘にと・・・3人が毎日のように弾いていました。



仮住まい中は、義父母の家に仮住まい先に電子ピアノをレンタルしています・・・


よろしければ、仮住まい前の”ピアノ問題”ご覧ください。



そのため、間取り検討時から”ピアノを配置する場所”については考慮をしてきて、最終的には、二階リビングの一角に決定しました。
(床の補強が必要なので、場所を確定させる必要があります)



<ピアノの配置場所>



そして、上棟時に撮った一枚です。
(キッチン側から撮りました)




床の補強が必要と伺っていたので、ピアノ配置する場所だけ”他と違う”のかな?と思っていたのですが、特に変わった部分はありません。
(赤丸の部分です)



そのため、現場監督へ「床の補強ってどうなっているの?」と質問したところ、一階に案内していただきました。
(二階からじゃ分からないとのことでした)



そしてピアノ配置する場所・・・一階から見上げて撮った写真です。



分かりますか?
板を2枚にしている箇所が2箇所ありますよね。



こちらは、床補強していない場所です。
全ての箇所が、1枚の板だけです。


しっかり補強出来ていました。



まだ引き渡しまでは3か月弱ありますが・・・
ピアノの配置・・・準備OKです!!



ここ数か月のピアノ練習・・・築50年の義父母の仮住まい先で行っているため、子供達の弾く音を聞くこと出来ていませんが・・・


新しい家で子供達のピアノを聞く・・・
そんな楽しみを一つ見つけました!!




最後までご覧いただきありがとうございます。