都内で二世帯住宅を建てる

住友林業で建てた、築30年の我が家を今度は住友不動産で建替完了。(19年2月完成) 家作りに関わる出来事を紹介中!

地震保険の割引に”住宅性能評価書”を後追いで依頼...でも必要なさそう

こんばんはリコパパです。


そろそろ”火災保険や地震保険”のことも検討をしようと、先週くらいから、数社の保険の内容を検討しています。




数か月前に、SBI損保(住宅ローンが住信SBIのため)から電話あり、当時は、「家の完成が近づいてから検討します」と返事していましたが・・・


まだまだ先の話・・・と思っていたものの...もう残り2か月ちょっとで完成ですもんね。





そして数社のホームページより保険の内容を、斜め読みしていると・・・


地震保険の割引(耐震等級の割引制度)を受けるために、”住宅性能評価書”が必要という記載が目に付きます。
(住宅性能評価書で、耐震等級を証明する必要があると解釈しました)





尚、この住宅性能評価書・・・
我が家は依頼をしておりません。



着工前に、営業の方からも住宅性能評価を行うかの確認ありましたが・・・



取得するメリットとしてよく言われる、


・売却する時査定が良くなる。
(50年強住み続けている土地なのでこれからもここにいます)
・住宅ローンの優遇(フラット35?)

(土地の売却益で家建てるので、ローンの金額少なくなる予定)


このような内容に我が家は該当しないため、10数万払ってまで依頼する必要はないと考えた次第です。





・・・でも、保険の割引(耐震等級3:50%割引)にこの書類が必要とあれば、住宅性能評価を行っておくのも”あり”と思い、先週営業の方に相談しました。
(そもそもまだ”間に合うのか”も気になりましたが・・・)



結果・・・
まだ間に合う旨と、


保険の割引であれば、長期優良住宅の”適合書”でも耐震等級を示しているから、この書類で割引の適用可能では?


といった回答を頂きました。


<長期優良住宅の適合書>



・・・おそらく私が何も知らなさすぎたのでしょうね。



念のため、SBI損保に電話したところ、長期優良住宅の適合書でもOKと確認とれました。




結果、住宅性能評価の10数万円・・・支払わずに済みそうです。
(ホントは、我が家の性能を把握するためにも依頼したかったのですが、”他にお金を使いましょう!!”という家族の意向もあり、ガマンです・・・)





最後までご覧いただきありがとうございました。

外構業者の選定・・・予想外の会社が参入

こんばんはリコパパです。


本日は、またまた外構のお話しとなりますが・・・




先日ご紹介した外構プランの修正版を作成頂きました。


(以前紹介した記事・・・よろしければご覧ください)




尚、修正箇所は以下の部分です。
・エアコン室外機の目隠しがなくなり該当部分も植栽
・庭の紅葉がなくなり花壇
・庭への入口にあった門を廃止



そしてこのようなイメージ図となりました。


別の角度からも・・・



ちなみに・・・
我が家は、”ネットの一括サイト”から外構業者を3社紹介を頂いています。


<紹介いただいた業者>
1)A社・・・ここ最近記事にしている素敵な外構を提案を頂きました。
2)B社・・・気さくなおじさんでした。
3)C社・・・外見がちょ~こわいおじさんでした。



全ての業者の方には、建築中の我が家を見て頂き、そして図面を配布して・・・打ち合わせを行いました。
(それが約2週間前の出来事となります)




A社とは、その1週間後に再度お会いして、イメージ図を頂き・・・そこから新たに修正版のイメージ図&見積もりまでこの2週間で進んでいます。



B社は・・・音沙汰なしです。



C社は、昨日見積もりメールで頂きました。
(A社より全然安いのですが・・・イメージ図がないため、どんな外構となるのか判断つかない状況)



A社のスピード感、そして分かりやすさから・・・
外構はA社にお願いしようと考えていますが・・・




ここから表題の件です。



・・・予想外でした。


我が家を建築している”住友不動産”の営業の方から、
外構の件、相談です。



営業の方:「リコパパさん・・・外構ってどうされています?」
リコパパ:「ネットから3社依頼して検討するところです」


営業の方:「改めて外構の提案させてもらって良いですか?」
リコパパ:「御社高いから、他で探した方がいいですよって・・・」



・・・といったやりとりがあり、



(詳細は忘れてしまいましたが)


上期と事情が変わり、下期・・・外構の売り上げを増やすため、再度建築中のお客に声掛けしているとのこと。


そのため、管理費を削ってでも・・・


的なことをおっしゃっていました。




ただ、私達にとってもこの話は良い話です。
(家とあわせて対応いただけるのは安心です)



でも・・・
やはり気になるのは”費用”ですね...



A社の金額と、どの程度の差が出るのか・・・
今は、その回答を待っている状況でございます。
(結果出たら、ブロクで紹介させて頂きます)




最後までご覧いただきありがとうございました。

業者の変更も視野に...今後の土地売却

こんばんはリコパパです。


家づくりは、上棟まで予定通り進捗して順調・・・
外構計画も...素敵なプランが出てきて順調・・・
(まぁ懸念の対応を私が「やる」と言えればですが...未だ言えていない・・・)



外構の懸念はこちらご覧ください



そんな中、順調に行っていないことがあります・・・
(タイトルからもうお分かりですね)



それは”土地の売却活動”になりますが、
全くといって良いほど、順調に進んでおりません。




我が家が分筆する土地・・・



2018年5月に”専任媒介契約”を締結して、8月、11月と更新してきました。


(9月には、土地の価格も再設定しています)



そして土地の売却も、家づくりと同じですね・・・
対応いただく営業さんの”人柄に魅かれ”契約したような気がします。


(当然複数の業者さんには相談させていただきました)



担当だったこの営業さん、


契約前も契約後も、ことあるごとに訪問してくれたりして・・・義父母も非常に信頼を置いていました。







でも・・・10月に移動となり担当を外れたのです。
(この出来事は非常に残念でした・・・)




ここが”縁の切れ目”となるんでしょうかね?




後任の方・・・
一応、翌月も契約を更新しましたが、



やはり、前任の方と比較してしまいます。



専任媒介契約のため、”週単位”で活動報告を頂けるのですが、


<先々週の報告>


「分筆する土地を減少させて購入できないか?」と問い合わせが来た旨の報告です。


自社の顧客や他社の顧客からの資料請求は、今までもありましが、
ここまで具体的な問い合わせは初めてでした。
(家族全員、期待していました・・・)




・・・そして今週の報告です。


<今週の報告>



急に”売却価格が高い状況”って・・・




先々週の結果は?
どの程度高いの?
(そもそも9月に坪単価見直したばかりなんですが・・・)




結果のフィードバックもなく、高いって・・・良く分かりません・・・




しかも少し話しは逸れますが、分筆する土地に設置した不動産会社の看板・・・車の出し入れが”しづらい”ため、移動のお願いをしたのですが、一か月ほど対応なし状態・・・



前任の営業の方であれば、定期的に訪問いただき活動の状況説明をしてくれたし、この看板の件も放置はなかったと思える人柄でした。





・・・ということもあり、次回2月の更新時期にむけて、
土地売却については、再度業者探しを始める予定でございます。





最後までご覧いただきありがとうございました。

オープン外構に3つの懸念発生・・・流動的になっています

こんばんはリコパパです。


前回記事にした”外構プラン”ですが・・・早々に懸念発生です。




まだご覧になっていない方は、前回記事のこちらからご覧ください。



植栽によるオープン外構・・・
夜はライトアップして植栽を照らして・・・


私も妻も、義父も...このプランで進む予定でした。



こちらイメージ図です。




でも懸念・・・



義母の指摘から、生まれたものになりますが...
一理あるため”早々に悩み中”という状況となりました。




そんな指摘・・・というのは以下の3つになります。





1)動物のフンの対応


こちらはですね・・・
旧我が家の庭にも”野良猫のフン”が定期的にありました。


<旧我が家の庭>


旧我が家の庭・・・
道路に面した部分には、可動式のフェンスを設けていましたが、フェンスがあっても野良猫の出入りがあったこともあり・・・


今回オープン外構にするとなれば、なおさら野良猫の他にも、散歩中の犬のフンやオシッコの対応が必要なのでは?という指摘です。





2)ゴミの対応


義母のお友達の経験談だそうですが・・・
植栽の外構に、空き缶やペットボトル、タバコ・・・”ポイ捨て”されるそうです。


しかもゴミがあると、どんどんポイ捨てをされるとのことで、常に綺麗にしておく手間がかかるのでは?という指摘です。





3)メンテナンスの対応


木は生き物です。
定期的な水やりもあるし、剪定も必要です。


あなたたち若い世帯でまめに対応できるの?という指摘です。





義母も、オープン外構は素敵であると言ってくれてます。
ただ、こうした対応が発生することも分かったうえで決めなさいということでした。




義父母も、生きている間は協力するとは言ってくれています。




でも早速、妻からは”出来る自信な~い”・・・・という回答です...
(でもオープン外構やりたいとのこと...)





要は、フンにゴミに、剪定に・・・
私リコパパがやると言えば決定なのですが・・・



いまいち踏ん切りつきません・・・
(今までは、庭や道路に猫や犬のフンがあっても義父母にお願いするだけで何もやってこなかったので・・・)




一応、シンボルツリーを一本だけ残し、他の植栽部分は塀にするプランも同時に検討しようかと思っている最中でございます。





最後までご覧いただきありがとうございました。

外構プラン...オープン外構の紹介!!

こんばんはリコパパです。



先日、”外構の検討開始”と記事にしましたが...
(よろしければ、こちらご覧ください)



我が家は3社ほど一括サイトから紹介いただき・・・


先週の話となりますが、建築中の我が家を見ながら、希望内容を伝える打ち合わせを実施しました。




・・・そして本日、
そのうちの1社と”プランのたたき”が出来上がったことを受けて、打ち合わせを行ったお話しとなります。




結果から申し上げて、残り2社とはこれからですが・・・


最初の打ち合わせから、素敵な外構プランをデザインいただきました。


(業者は決定していませんが、外構プランは決定です)




決定したプラン・・・それは”オープン外構”です。
(まだ変更ありますが、一部紹介させていただきます。)




玄関近くの室外機、エアコン取り付けを止めたことで不要になりますが・・・
(室外機の部分も、植栽にして頂きます)


この外構プラン...ストライクです!!
(植栽をライトアップさせることも・・・素敵です!!)


ちなみに、玄関脇の木は”シマトネリコ”という木で提案いただきました。
(結構人気ある木のようですね)





そして玄関近くのインターホンやポストについては、こんな感じです。




二世帯のため、それぞれ2つ付けること出来るプランを用意いただきました。
(雨に濡れないよう、玄関アプローチの内側に取り付けるプランです)





外構プランの全体図です。



本日の打ち合わせでは、
紹介いただいたプランから、修正してほしい部分を伝えているため、完成図というわけではありませんが・・・



この外構イメージを基本路線として、これから進めていく予定になりました。




尚、これからの変化点として大きいのは


1)庭へ進む扉と塀を取り止め。
2)庭のもみじを止めて、花壇にする。


この2点でございます。
(庭のもみじ部分・・・花壇に変更して、旧我が家で育てていた木や草花を植えることに変更です)





最後までご覧いただきありがとうございました。